ジョナサン「ジョルノ、アニメ化おめでとう。」
ジョルノ 「有難うございます。」 DIO 「やっぱりお前はジョナサン似だったな。 肌の色も白くて俺たちの遺伝をバッチリと 受け継いでいる。けっこうけっこう。」 ジョルノ 「容姿だけですか?褒める所は。」 DIO 「いや?しょっぱらからジェラードを 食べるなど甘党ぶりも健在で結構結構。」 ジョルノ 「…。」 ジョナサン 「ぼ…僕は男の子にも買ってあげる所が いいと思ったよ。君の優しさが 垣間見えた瞬間だった。」 DIO 「盗んだ金でだがな。」 ジョナサン 「DIO!!そういう所は…その… 見逃してあげても!」 DIO 「別にイヤミで言ったわけではない。 俺の息子なのだから狡猾であるべきだ。」 ジョルノ 「確かに父さんの言う通りです。別に褒められようと してやったわけではないです。」 ジョナサン 「で…でも…本当に自分のことしか 考えない人間だったら人のお金からでも おごってあげないと…。」 ジョルノ 「かあさん、気を使わなくても大丈夫です。確かに僕は 盗みもやるずるい人間です。だからこそ罪滅ぼしと いう訳ではないですが悪の組織と戦ってきました。」 ジョナサン 「そうだよ!そして君は今もまともに 生きている!過去を悔やむことより 今を正しく生きる事こそが…。」 DIO 「zzzzz…。」 ジョナサン 「DIOー!!」 DIO 「ん?すまんな…お前らの会話が あまりにも退屈なんで寝てしまった。」 ジョナサン 「君は真面目な話をするといっつもこうなんだから!」 DIO 「お前等こそもっと俺が興奮しそうな 会話をしたらどうだ?例えばジョルノが 脱いだとか…ジョナサンのズボンのケツ部分が 破けたとか…。」 ジョナサン 「僕は関係ないだろ!」 ジョルノ 「色気のある話をすればいいんですか?」 DIO 「ふ…そうだ。よくわかってるじゃあないか。」 ジョルノ 「じゃあ、僕がブチャラティに頬を舐められた 時の話を…(頬染)。」 DIO 「それは確かに興奮するが別の意味で 興奮しそうだからやめて貰おう。 てゆーか、パードレの前で惚気話禁止だ。 俺以外の男または女の話はするな。いいな。」 ジョルノ 「母さんもですか?」 DIO 「ま、ジョナサンは例外だ。しかしそういう関係は まず俺とそう言う関係を構築してからにしろ。 ジョナサンを愛してもいいがあくまで俺込みだからな。 ゆくゆくは三人で愛し合う素敵な関係に…。」 ジョナサン 「また親子丼かんがえてるんだろ! やらないっていっただろ!」 DIO 「それと話は変わるが、ジョルノ。 お前ジムにでも通っているのか?」 ジョルノ 「いいえ、そんなお金勿体ないですから。」 DIO 「じゃあ、あの腹は何だ。」 ジョルノ 「あの腹って…不快になるような お腹していましたか?」 ジョナサン 「そうだよ、六つに割れて かっこいい腹筋じゃないか…。」 DIO 「おまえ、スポーツ選手やボディビルダーを なめてるのか?ああゆう腹になるには 並々ならぬ努力が必要なんだぞ? そもそも原作では女のような腹を いていたくせに何故アニメになってから あんなバキバキの腹になる?」 ジョルノ 「そんなこと僕に言われても… アニメーターの方々の考え方だし…。」 ジョナサン 「DIOは割れているお腹は嫌いなのかい? じゃあ僕のも嫌いなのかい?」 DIO 「いいや?お前はスポーツをやっていたから ああいう腹になるのは当たり前だ。 だが、それも過去の話だがな。今じゃ大分 腹筋の線がぼやけてきたが…。」 ジョナサン 「悪かったね!最近鍛えてなくて!!」 DIO 「そうじゃなくて食いすぎてると言いたいのだ。」 ジョナサン 「だって!!…ごはん美味しいんだもん…。」 DIO 「誤解しないで欲しいんだが俺は割れてる腹が 嫌いと言っている訳じゃない。ただな 俺は当時ジョナサンの肉体に追いつくために 多大な努力をしてきたのだ。だから楽をして 筋肉をつけている奴がどうにも許せなくてな…。」 ジョルノ 「釈然としませんが取り敢えずすいません。 でもここの作品では僕のお腹は 女腹で行きますので安心してください。」 ジョナサン 「ジョルノ、DIOなんか気にすることないよ?」 DIO 「ただあの胸はけしからんので そのままでいろ。」 ジョルノ 「けしからんのにあれでいいんですか? 意味が分かりません。」 DIO 「バカ。いい意味でけしからんのだ。 あのむっちり感はすばらしい…。」 ジョナサン 「なんで鼻息荒くなるんだい。」 ジョルノ 「なんか寒気がするのですが…。」 DIO 「あのハート型の枠を少し引っ張れば チラ乳首にな…。」 ジョナサン 「オーバードライブ!!」 ジョルノ 「母さん、有難うございます。 僕もG・E出そうと思っていました。」 DIO 「やれやれ嫉妬かジョナサン。」 ジョナサン 「起き上がり小法師かい!君は! 十秒足らずで復活しないでくれ!」 DIO 「取りあえずお前の方がボインだ。 安心しろ。」 ジョナサン 「僕は男だぞ!!」 ジョルノ 「もう僕の格好についてはいいですから 他にないんですか?他の回の 活躍も見てくれたんですよね!?」 DIO 「いいや?公式チャンネルで初回のみを タダで見てただけだ。」 ジョルノ 「…。」 ジョナサン 「え?てっきり僕は今はこれしか やってないのかと…だってDIOが、 「もうおしまいだ」なんて言うから…。」 DIO 「あとはDVD待ちだな。」 ジョナサン 「そうか、出たら買うんだね。 それまでお楽しみに…」 DIO 「いや、借りる。」 ジョナサン 「買うんじゃないのか!?」 DIO 「俺の知り合いにその手の物をダビングできる 奴がいてな…。」 ジョルノ 「それ犯罪ですよ。てゆーか息子が 出ているDVDくらい買えないんですか?」 DIO 「お前の全裸姿とか出ていれば定価で買う。」 ジョルノ 「そう言う趣旨のアニメじゃありませんから。」 ジョナサン 「定価って…当たり前だろ!」 DIO 「今は中古が出るまで待つと言う選択もある。 金持ちだから金を湯水のように使うのは 間違っていると思わないか?」 ジョナサン 「う…それは…。」 DIO 「大体ジョルノを見るだけなら いつもここで見れているし、戦っている 姿なんて面白くないし活躍なら原作で 知っているし…。俺得な場面が出てこない限り 定価では買いたくないな…。例えば俺の写真を 見ながら「オ」で始まるマスターベーションを している場面とか…。」 ジョルノ 「よくわかりました。もう買わなくて結構です。」 ジョナサン 「怒って行っちゃったじゃないか! 君は本当にエロにしかお金出さないね。」 DIO 「誤解するな、エロにも大金を出す気はない。 自分好みのエロは作ればいい話だ。 今思いついたがボイン妻とボイン息子の 弄られ地獄というのはどうだ?イケメンの 父兼夫にお前等の乳首を弄りまわされて 悶絶するという話だが…。」 ジョナサン 「最低だよ!」 DIO 「いかん…勃ってきた。」 ジョナサン 「最悪だよ!!」 終り 戻る |